皆さんこんにちは!スターティアラボ株式会社採用担当の金です。
今回は、シリーズ企画【21卒内定者】紹介第三弾!内定者のRKさんを紹介します!
佛教大学歴史学部歴史学科で東洋史コースの4年生です。
大学では寧波の乱と日明関係について研究しました。部活は体育会弓道部で女子主将してました。
趣味は女性アイドルとジャニーズの応援です。バイトはかっぱ寿司のホールです!
熱中したことは、人数が少ない弓道部の部員獲得です。
体育会とは固く上下関係が厳しいイメージがあるみたいで部員が増えないことが長年の課題でした。
元々1学年15名程度いることが普通だったのですが、私の代は2名しかいませんでした。
そのため、1回生が行う仕事が回らず2回生にも手伝ってもらったり、
そもそも少人数でも回る仕組みになる様に、体制を整えました。
体制を整えつつも、これから入ってくる後輩にこんな大変な思いをしてほしく無かったので、
1回生の勧誘担当になった2回生の春に、先輩や他の部員に手伝ってもらいながら、
SNSアカウントの開設、投稿頻度の向上、弓道体験、袴体験等の勧誘活動を行いました。
また、勧誘のポスターにも部員の日常を撮った写真を起用するなど
弓道の楽しさを伝えたりと新しい試みを行いました。
その結果入部希望者が去年の6倍に増え、日ごろの部活動にも活気が生まれました。
現在私は4回生ですが、今でも私が立ち上げたSNSのアカウントを使い勧誘活動をしてくれていて
自分が作ったものが受け継がれ、後輩も作ってくれるのはとてもうれしいです!
私は負けず嫌いの性格で、部活に対しても学業に対しても戦ってきた人生でした。
そのため、社会人になっても、物足りなさを感じないバチバチできる環境と、
弓道でも数字を求めてきたので、数字に対して評価される企業を軸にしてました。
そして、結果が自分のやりがいにつながり、向上心をもって仕事したいと考えていたからです。
そのため安定ではなくいまから伸びる可能性があり
その一員に自分もなれるような会社で常にチャレンジしていきたいと考えていました。
正直就活を始めたころは、IT系の企業は視野に入れておらず、ガツガツ営業できる企業を探しつつ、
早めに就活を終わらせてたいと思っていました。
しかし、コロナウイルスによって選考を受けていた会社の選考がすべて止まってしまいました。
行き場を失い、新卒紹介のナビサイトに登録し相談したところ私の負けず嫌いの性格と就活の軸を踏まえIT系の企業を紹介していただき、IT企業ならコロナウイルスの影響をあまりうけないのではないかと思い、IT企業を受けていく中で、スターティアラボを知りました。
会社の説明会に初めて参加した時、他の企業との違い、
私が働いている想像をすることができ直感でこの企業で働きたい!という気持ちが生まれました。
社員さんもみな明るく、個性を生かせる企業だと感じました。面接中も楽しく、
私の直感は正しかったのだと改めて再確認できました。
正直歴史学部ですし部活しかやってきていなかったのですが、私を必要としてくれ、
私の性格と軸がこんなにも合う企業はもう出会えないと思いました。
この会社に決めた理由はっきり言葉に出来ないのですが、
私の今までの人生となりたい人物像に合っている、とそして直感的にビッビッと来たことが決め手です。
私が大阪を飛び出し東京の企業に就職した理由は、コロナで大阪の企業がみな採用活動を延期し、
コロナで影響を受けるということはこれからのあまり伸びないのかもしれないなと感じたからです。
正直、内定がもらえればどこでもよかったのかもしれません。
しかし、内定をいただいてから母と話していた時、私は小さい時から東京に憧れていて
大人になったら東京に行くと言い張っていたようでした。
また、新しいチャレンジをし続けてきた行きたいと思っていたため大阪をでていろんな地域の人と触れ合い吸収しそれを大阪に持ちかえり、生まれも育ちもお世話になった大阪に恩返しできる人になりたいと思い決意しました。
3人目の紹介はこれで終わります!
ぞくぞくと内定者を紹介しますので、これからもお楽しみに!
※注意※
本記事は2021年1月に投稿されているため、旧社名の表記となっております。