広告運用者
職種紹介
2014年入社 T.A
広告運用者
インターネット広告の分析・運用とコンサルティングを行う。
プロフィール
2014年
新卒入社
印刷会社、広告会社などに向けて「COCOAR(ココアル)」「ActiBook(アクティブック)」の新規営業を担当
2015年
Webプロモーション事業部のテクニカルサポート職へ転籍し、主にCMSツールのサポートを担当
2017年
サポート業務と兼務で広告運用の立ち上げ部分から携わり、Google広告の運用を開始
2018年
現在の「データエンジニアリンググループ」を立ち上げ
何をミッションとし、どのような仕事をしていますか?
ミッションについて
DPO事業部の「マーケティングの力で世の中をもっと楽しく!」を広告を通して実現することです。
また、データエンジニアリンググループでは「アート&サイエンス」という言葉を大事にしています。
広告を運用する上で、数字を見て分析するという「サイエンス」と、広告を見た人が興味を持つような広告のクリエイティブや、広告主の企業様にもわかりやすく伝わる「アート」の部分を大事にするという考えを持っています。
仕事内容について
Google・Yahoo広告やFacebook/Instagramなどのインターネット広告の分析・運用と
コンサルティングを行っています。
どのような検索キーワードで広告が表示されるようにしたらよいのか、どのような広告が表示されると集客できるのかを考え、施策を行います。
その施策の結果を分析し、次はどのような手を打っていくのかをお客様にご提案しています。
心に残った仕事
主観ですが、広告は他のWebマーケティングの施策の中でも、よりダイレクトに売り上げに直結する施策だと考えています。
それが広告の場合は、「コンバージョンが取れて当然であり、お金を払って集客しているのだからやる意味がない」と思われることが多いです。
2020年ごろは、99%の人がWebサイトから離脱してしまうと一般的に言われてる中で、広告によっていきなりお問い合わせに繋げる1%の成果を出さないと心苦しいと感じることが多かったです。
しかし、自分で経営者の方に向けてWEB広告は経営戦略の一つであることをセミナーを開催して伝えたり、より簡単に広告を運用できるようなツールの開発をしたりする中で、広告がお客様の売上に直接つなげることができる方法であり、エンドユーザーにもダイレクトに商品情報を届けることができる手法は「広告」しかないと思えるようになりました。
より広告主の経営に近しく、エンドユーザーに近いWEB施策をお客様と共に運用する広告が好きになりました。
一日のスケジュールを教えてください。
日によって異なるので、代表的な1日の流れを紹介します。
09:00~10:00
チームでの朝礼、MTG
10:00~11:00
打ち合わせ準備
11:00~12:00
打ち合わせ
12:00~13:00
お昼休み
13:00~14:00
打ち合わせ
14:00~15:00
MTGのフィードバック内容に対して追加資料作り
15:00~18:00
MTG
終礼、データ分析、メール対応
やりがい
2点あります。
①施策と成果がはまったとき
広告は施策から成果までのレスポンスが早い施策の一つだと考えています。
数値が改善されたか否かを人一倍やりがいとして感じられます。
②お客様の成果にコミットできたとき
広告という施策の特性上、Webマーケティングの中でも、よりエンドユーザーに近く、より経営の課題に直結しやすいと考えています。
そのため、広告の成果がダイレクトにお客様の事業の成長につながると考えているので、やりがいに感じています。