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職種紹介職種紹介

セールス
職種紹介

セールス

マーケティング、インサイドセールスより獲得したお客様へWebコンサル、Web広告・自社ツールを新規で販売している。


プロフィール

2016年 新卒で弊社に入社

1年目よりWebコンサル、Web広告・自社ツールを新規で販売する部署に配属。

2020年4月 新規営業部のマネージャーに配属。

営業職の歴:6年

 

何をミッションとし、どのような仕事をしていますか?

ミッションについて

セールスとしての目標を達成することを前提として、課題を持っているお客様に対してソリューション営業を行い、お客様の成果のきっかけをつくることをミッションとしています。

当社の場合はCSグループがいるため、セールスの役割としては顧客の課題解決を行い、一緒に仕事をしたいと思っていただくことがポイントです。


仕事内容について

〇プレイヤーとしての業務

以前は、午前中はテレアポで午後から提案をしていたのですが、現在はインサイドセールスが打ち合わせのアポイントを獲得してくれるので、殆どの時間をお客様の提案のための時間に使っています。

・オンライン/対面での打ち合わせ

まず、インサイドセールスが獲得してくれたお客様と打ち合わせを行います。
その時は、会社や私自身の説明、お客様がやりたいことやそれに対する解決策の提示を行い、次回お客様の課題を解決できる提案を行うためのヒアリングを行います。

・競合/市場分析:提案準備

ヒアリングした内容をもとに、競合分析や市場分析、SEO分析をもとに企画書、サイトマップを作成します。

また、提案のためにペルソナの設計やお客様がWebで検索した時に上位表示されたい単語などを把握し、社内のアナリストと共に提案内容を考えたりします。

・再度打ち合わせ

まとめた提案内容をもとに再度お客様と打ち合わせを行います。

この際に、お客様が不安に思っている点や、気になる部分を再度ヒアリングしたり、再度提案することで結果的にツール導入へつなげています。

課題解決への深い提案と幅のある提案と、自社の付加価値を明確に伝えることを心がけています。



〇マネジャーとしての業務

大きく分けて3つあります。

①数値管理

営業結果の数値管理だけでなく営業プロセスの数値管理をしています。

営業のプロセス(ヒアリング、課題特定、提案など)におけるお客様の温度感を数値で管理し、受注までの読み合わせをしています。

②グループメンバーの行動管理

お客様にどのような提案をし、どのようなフィードバックをもらい、それに対してどのような施策を打っているのかを管理しています。

③再現性のある営業の仕組化

個のスキルや感覚で左右されないよう、営業スキルの底上げと平準化をしてます。ヒアリングと提案の方向性の仕組化、その後にどうやって具体的にツール(WEB制作、MAツール、CMS、広告)の提案をしていけばよいかの仕組化を行っています。



心に残った仕事

やはり自分やクラウドサーカスを選んで良かったとお客様に言っていただけた時ですね!

今までに様々な提案を聞いたが納得できず、さらにWeb制作のベンダーを探していたお客様でしたが、企画立案、成果への根拠、事例や当社の強みなどを伝えて選んでもらうことができました。

Web制作してから2年後にそのお客様と話す機会があり、「おかげさまでお問い合わせ対応が追いついてなくて、日野さんうち入って営業しません?」と言っていただけた時は非常に嬉しかったですね。





一日のスケジュールを教えてください。

日によって異なるので、代表的な1日の流れを紹介します。


09:00~10:00

お客様や社内からのメールの返信

10:00~11:00

お客様と打ち合わせ

11:00~12:00

社内MTGや資料作成

12:00~13:00

お昼休み

13:00~14:00

お客様と打ち合わせ

14:00~16:00

社内MTGや共有会

16:00~17:00

お客様と打ち合わせ

17:00~18:00

メールの返信やその他の業務

打ち合わせは、1日に2,3件程度で他の時間は提案の構成を考えたり、
ディレクターとのMTGや営業グループでのMTGを行っています。


やりがい


①お客様の課題に対して様々な切り口からの提案

10の自社ツールや、コンサル、Web制作、広告などの取り扱いが多いため、幅の広い提案ができます。

幅広い提案と社内サポート体制などの付加価値を提案するため他社の提案価格が安くても、結果クラウドサーカスが選ばれるときはやりがいを感じます。

②Webサイトでの定量的な結果の把握

アクセス数、問い合わせ件数などが数値で出るため、お客様の成果が分かりやすく数値で見ることができたときにやりがいを感じます。

自分やクラウドサーカスを信じて発注をしていただいた会社の数値や、会社によってはどれだけWebサイトから発注があったか可視化できるのもこの業界の特徴ですね。