みなさんこんにちは!クラウドサーカス株式会社採用担当の金です。
今回は、第3回目はぴくる表彰でノミネートされた方の一部をご紹介します!
はぴくる表彰とは、毎月行動指針に沿った行動をした人を表彰する制度です!詳しくは、以下の記事をご確認ください。
弊社の行動指針については以下の2つを参考にご確認ください!
Roots(ルーツ)
Miki(ミキ)
<受賞に至った行動>
会社全体を巻き込んだ学びの場を自ら企画し、継続して運営しています。中途社員として入社し、他の方とコミュニケーションを取るために朝読書会を開催。
様々な部署の人が参加しやすい状態、そして最適な時間になるようにアジェンダなどを組み替えて工夫しながら運営してくださっています。
<意識したこと>
業務時間前、朝30分を使って、週に1回、朝読書会を主催しております。
中途入社で新しい環境になり、学ぶことが必須だったのですが、なにより学びを推奨する文化がクラウドサーカスにあったので、せっかくならシャアしながらやったらもっと効果があがるし、自分自身の読書の質もパワーアップするかなとおもったのが始めたきっかけです。
受賞自体は僕がしましたが、いつも参加してくれる方や、気にかけてくれる方のおかげで1年以上続いてます。だいたい2冊~3冊シェアするので、150冊以上の学びを共有してます。
<受賞の感想>
組織が「良い行動」と思ってくれることは素直に嬉しいです。
でも、そもそも「組織が成長している」ということが社員に主体性をもたせてくれていると感じていて、じゃあその成長スピードに個人がアジャストするならやっぱり自分が主体となって学ばなきゃなと思います。
一緒に学んでくれるメンバーに感謝ですね。
<受賞に至った行動>
XRkaigiというエンジニア向けイベントの“AR事業のマネタイズ -まだ存在しない価値を創造していくには?”というセッションに自ら登壇。セッション後に自ら広告塔となりエンジニアを積極的に採用していることを伝え、採用にも協力してくれました。
<意識したこと>
表彰されたことに関して、同期や開発職を含め「AR事業に関わる人の採用を強化したい」と思ったことがきっかけでした。
弊社のAR事業は歴史が古く社外に共有出来るナレッジも多いのですが、社外に発信していく人が何故か少ないです。自身の取り組みも含め、話せる内容はたくさんあったので、こういった外部露出の機会を増やすことで、会社のブランディング向上と採用活動に繋げていければ…と思い行動しました。
尚、単純に必要な情報を提供することで、XR(AR)というコミュニティを牽引していきたいという気持ちもありました!
<受賞の感想>
「AR事業に関わる人の採用を強化したい」という自身の目的の為に行動しただけだったのですが、会社の成果にも繋がっていると評価頂けたのがとても嬉しいです。
さらに行動していこうと思っています!
<受賞に至った行動>
事業部で複数商材を連携して提案しようと話が上がってすぐ、提案資料を作成。お客様に提案し反応が良かったものをまとめてチームに提案書を共有してくれました。
また、社内で参考になりそうな人と積極的にMTGを組み、お客様目線で提案ができるように工夫されていました。
<意識したこと>
きっかけとしては、直近で新しくチャットボットのプロダクトが増えたことです。
そこから、複数の商材をうまく活用することで幅広いお客様の課題を解決できるのでは?と思い採用担当の金さんにヒアリングをさせていただき、採用担当者の悩みなどを直接聞かせていただきました。そしてたまたま似たような悩みを抱えているお客様とお話する機会があり、構想を練っていたものをご提案させていただき、なんと3商材同時にご導入いただきました!
また、複数商材を追っていきたいというKPIの提案も自分が行っていたので、これは社内に共有しなければという、ほぼ義務感に近いものでした。
<受賞の感想>
こういった部分を見て評価いただけることは非常にうれしく思います。いろいろと意見をしっかりと聞いてくれる社内環境のおかげでもあります。
また、こういったRoots・Mikiなどの素敵な行動指針を褒め合う文化も素敵だなと思います。引き続き、素敵なメンバーへもっともっと還元できるように、行動していければと思います!
<受賞に至った行動>
コーダーでありながら、コーディングだけではなくお客様へのディレクションにも挑戦。
さらに、お客様が更新しやすいように自分がコーディングやサイトを更新する際につまずいた部分をまとめ、お客様に共有されていました。また、自らディレクターになりたいという目標を語っており、その夢に向かって積極的に行動されていました。
<意識したこと>
日々、自分にしかできないことを探すよう意識しています。
今期から自分の案件を持たせていただけるようになり、案件を進めていく上でコーディングの知識がある自分だからこそできることがないかと考え、自分の制作したページの運用マニュアルの作成をすることに至りました。
<受賞の感想>
受賞できると思っていなかったので驚きでした!
他業務の合間を縫ってマニュアルを作成するのは正直大変でしたが、改めてやって良かったなと感じましたし、今後も継続していこうと思います。これからも自分にしかできないことを探していきます!
11月のノミネート者の紹介は以上になります!次の記事もお楽しみに!