【イベント前編】入社の決め手からギャップまで!社員が赤裸々に語りました!
みなさんこんにちは!クラウドサーカス株式会社採用担当の金です。
今回は7月に開催された社員登壇パネルディスカッションの様子をお伝えします!
前編ではパネルディスカッションの様子を、後編では学生さんからの質問に社員が回答した内容をお伝えします!
Q1 自己紹介
小島「それではみなさん、簡単に自己紹介をお願いします!」
濵地「みなさんこんにちは、クラウドサーカスの濵地(ハマチ)と申します。2015年度に新卒で入社しました。キャリアとしては入社直後新規営業を担当した後、現在はカスタマーサクセスマーケティングを担当しています。本日はよろしくお願いいたします~」
鈴木「鈴木(スズキ)です。仕事はWebマーケティング領域の中のMAツールのコンサルタントを担当しています。簡単にお伝えすると、有料でお客様のマーケティングの支援をしています!入社は2018年度入社です、よろしくお願いいたします!」
矢嶋「はじめまして~クラウドサーカスの矢嶋(ヤジマ)です。2020年度入社で現在2年目です。MAツールをメインでセールスを担当しています。よろしくお願いいたします!」
Q2:現在の仕事内容を教えてください!
小島「今回はセールス、カスタマーサクセス、コンサルタントの3つの異なる職種の社員が登壇しているので、まずはセールスの矢嶋からどのような人に、どんなことをしているのか教えてください!」
矢嶋「僕は、BtoBの企業様にメインMAツールの提案をしています。その中でも製造メーカーや印刷業界にメインで提案をしていて、規模は中小企業の企業様が多く、結構頻繁に社長に直接提案することも多いです。こういう経験はセールスだからこできる経験なのかなと思っています!
基本的には自分達が提案できるお客様にテレアポでアポイントを取って提案活動をしています。インサイドセールスグループがアポイントを取ってくれるので、アポイントをもらってオンラインで商談をする流れです。商談後、契約してくださったお客様に対して、活用支援をしているのがカスタマーサクセスやコンサルタントになります。」
小島「主に経営陣を対象に商談をすると思うのですが、どのような悩みを抱えているお客様が多いですか?」
矢嶋「僕は、MAツールをメインで提案しているので提案内容が若干拠MAツールによってしまうのですが、コロナウイルスの影響を受けているお客様が大半なので、新しい営業活動の方法を探されている方が多いです。例えば、今までは飛び込み営業していたけど、それが出来なくなった企業様に、Webマーケティングで新規顧客を獲得する方法を提案しています。」
小島「ちなみに、月にどれくらい契約がとれたら1人前なんですかね?」
矢嶋「そうですね~大体月に5契約ほど位ですかね!」
小島「矢嶋さんありがとうございました!次にカスタマーサクセスの濵地さんお願いします!」
濵地「基本的には、ツールを導入いただいたお客様の活用支援をしています。その中でも私が所属している事業部は広告代理店や印刷会社様など、クリエイティブなものを生み出している企業様にメインで支援をしています。
私が担当しているお客様は、矢嶋さんも言っていた通りコロナウイルスの影響を受けている企業が多く対面でイベントの企画が出来なくなったり、それに付随して印刷物が減っているので、新しくデジタル施策を取り組みたいと思っているお客様が多いです。
ただ、印刷会社様はあまりデジタル施策をやったことないお客様が多く、ただ提案するだけでは成果を出すことは難しいので、誰でも使いやすいツールを提案しつつ、どうやったら効果が出るのかを一緒に考えています。」
小島「契約をいただいたお客様への支援が多いんですね。次に鈴木さんお願いします!」
鈴木「僕は、既存のお客様の中でも"コンサルティング費用"をいただいているお客様のサポートをしています。」
小島「コンサルタントってその人がいることで、お金を払ってくれているので責任重大だなと思うのですが、具体的にどんなことをしているのか教えてください!」
鈴木「お客様によって千差万別なのですが、メールマーケティングの提案やWebサイトを閲覧したお客様へのアプローチ方法を一緒に考えています。MAツールをどう使いこなすのか、お客様にとってどのような施策を実行したほうがいいのかを一緒に考えています。」
小島「ちなみに、カスタマーサクセスと有料コンサルタントの違いとしてどんなことを意識しているんですか?」
鈴木「難しい話ですが、1社のお客様に対して使える時間が違います。例えば、カスタマーサクセスは1人で100社位担当しているのですが、僕は20社程度です。カスタマーサクセスより5倍1社様に対して施策を考えたり、ミーティングの時間を割いたりすることができます。」
Q3:クラウドサーカス株式会社に入社を決めた理由を教えてください!
小島「それでは、皆さん弊社に入社を決めた理由を教えてください!」
鈴木「僕が入社を決めた理由は自分の就活の軸3つのすべてにこの会社が当てはまったからです。僕の就活の軸は事業内容が面白いこと、Visionが面白いこと、面白い人がいることだったのですが、企業説明会でARやマーケティング事業を知った時とても面白そうな事業をしているところから興味を持ち、VisionやMissionに関しても共感できる内容でした。
選考の最終段階で2社と迷ったのですが、様々な社員さんと話していた内容を振り返りかえって、この人達と一緒に働けたら楽しいんだろうなと思い、入社を決めました!」
小島「続きまして、濵地お願いします。ちなみに、鈴木さんと矢嶋さんはクラウドサーカス独自採用なのですが、濵地さんは独自採用ではなくホールディングスで一括採用をしていた時代に採用されています。」
濵地「小島さん補足ありがとうございます。自分は、鈴木君の様に熱い思いを持っていたわけではないです(笑)やりたいことは特に無かったのですが、自分がやりたいことを見つけたときそれを成し遂げるためには、営業力は絶対に必要だろうと思っていました。営業バリバリできる会社を探していた時に、見つけたのがスターティアグループです。
実は大学の先輩の友人がスターティアグループに勤めていて、就活相談させてもらったんですよね。相談の時色々根掘り葉掘り聞いた内容から、バリバリ営業出来そうだなと思ったことと、相談乗ってくれた方が丁寧に対応してくれた点から選考参加と内定承諾を決めました!」
小島「今は、違いますがが昔はゴリゴリの営業会社でした、、、(笑)」
濵地「そうですね!(笑)僕の時がピークで鈴木君入社した時くらいから改善されているなと思います!」
小島「濵地さんありがとうございます。では、2年目の矢嶋さんお願いします。」
矢嶋「僕は、小島さんが好きだったのでこの会社に決めました(笑)」
小島「いやいやいやいや~もっとほかにあるでしょ!!」
矢嶋「真面目にお話しすると、1つ目は本当に人柄です。3回位面接をしたんですけど面接というよりは、カジュアルにお話しするって感じでその雰囲気が良いと思いました。4社内定を持っていたのですが、この会社に内定もらえたら他を蹴って承諾しようと思っていたら、内定がもらえました。
2つ目は、"成長環境"です。今の時代は当たり前のように終身雇用はないと言われているので、自分の市場価値を上げられることを意識して就活をしていました。就活をしていた時、この会社伸びそうだなと思ったんですよね、伸びていくと新しい事業や役職って増えていくんですよね、早めに新しいことに挑戦できるのではないかと思い入社を決めました。
実際も1年目からインターン生のマネジメントもしていて、周りの同期に比べて様々な経験が出来ているなと思います。」
Q4:入社後ギャップを教えてください!
小島「弊社のいい面も悪い面も知ったうえで、極力入社後のギャップを無くしたいと思っているので、社員の皆さんには赤裸々に語ってください!」
濵地「自分の考えが甘いという事もあるのですが、、、入社当時言われたことを実行してればいいと思ったのですが、そうではなく目標に向かって自分で考えて行動しないといけないんだなと、考えて行動する力が必要なんだなと感じました。
他には、整っていない部分があるので改善したいと思ったら自ら意見を発して改善していくことも必要だなと思います。」
小島「濵地さんありがとうございます。次に鈴木さんお願いします!」
鈴木「濵地さんの内容と被る部分があるんですけど、整備されていない部分は結構あると思いましす。矢嶋さんがも言っていたのですが、新しいことを任されたり立ち上げる経験が出来ることは確かですし、貴重だと思うんですけど想像以上に大変なんですよね。
マニュアルや方法が整備されている会社がアスファルトだとすると、新しいこと立ち上げるのってジャングルに道路を整備するくらい大変です(笑)
誰もやったことないことに挑戦することは刺激的で僕は楽しんですけど、新しいことを任されたり環境が変化することが苦手ない人は弊社に合わないんじゃないかなと思います。」
小島「ちなみに、入社してから感じたギャップエピソードを教えてください!」
矢嶋「めちゃ最新の話をすると、ここまでオンラインなんだ!って思ってます。
入社してから研修がすべてオンラインだったんですけど、一度も会ったことのない先輩方に研修されるのって結構変な感覚でした(笑)
他には、自分がオンラインセールスという事もあって、お客様に直接会ったことがほとんど無くて、名刺交換もいまだになれないです(笑)ここまでオンラインで完結するんだな~って思ったのはギャップでしたね。」
前編はこちらで終了です!
後編では学生さんからいただいた質問に社員が回答した内容をお伝えします~!