【イベント後編】困難だったことから大切な価値観まで！社員が赤裸々に語りました！

2021/09/27

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みなさんこんにちは！クラウドサーカス株式会社採用担当の金です。
今回は7月に開催された社員登壇パネルディスカッションの様子をお伝えします！

後編では学生さんからの質問に社員が回答した内容をお伝えします！

【登壇社員紹介】

濵地「みなさんこんにちは、クラウドサーカスの濵地（ハマチ）と申します。2015年度に新卒で入社しました。キャリアとしては入社直後新規営業を担当した後、現在はカスタマーサクセスマーケティングを担当しています。本日はよろしくお願いいたします～」

鈴木「鈴木（スズキ）です。仕事はWebマーケティング領域の中のMAツールのコンサルタントを担当しています。簡単にお伝えすると、有料でお客様のマーケティングの支援をしています！入社は2018年度入社です、よろしくお願いいたします！」

矢嶋「はじめまして～クラウドサーカスの矢嶋（ヤジマ）です。2020年度入社で現在2年目です。MAツールをメインでセールスを担当しています。よろしくお願いいたします！」

Q：これまで働いたいた中で最も困難だったこと解決方法を教えてください！

鈴木「最も、、、難しいですね、、、。確かに困難なことは沢山あったのですが1つ乗り越えるとまた新しい困難が立ちはだかるので常に最新を更新してます（笑）
ただ、の困難を困難と思わなくなっているので"出来るようになったこと"が増えているのだと思います。。振り返ると過去の自分より明らかに成長しているんだなと感じます！ちなみに、最新の困難はどのようにお客様にコンサルティング契約を継続していただくかが悩みです（笑）」

小島「確かに新しい壁が現れるよね（笑）ちなみに、どのようにお客様に契約をし続けてもらっているんですか？」

鈴木「最近感じているのは、お客様の"信頼"を得ることだなと思います。成果を出すことは当たり前で、プラスαの提案や期限を守るなど小さな信頼の積み重ねで、継続してくださるお客様が多いです！」

小島「濵地さんは何か困難ありましたか？」

濵地「今まさに進行しているものがありまして（笑）ツールを導入していただいたお客様の活用事例などを個人的にまとめていたのですが、本格的に事例集めが自分のKPIになり事業部の指標になってしまって、責任重大になってしまいました！（笑）
未知な部分なので、どのように進めるべきなのか思考を巡らせ、周りの人を巻き込みながら進めています。」

Q：いままでで「やりたい」と言って挑戦させてもらった経験はありますか？

矢嶋「そうですね～基本的には"やりたい"といったことは大体挑戦させてもらってます。配属も自分が望んでいる部署に配属されましたし、将来起業したいと考えているので「マネジメントも経験したいです」と話したら今、新卒のマネジメントとマネージャークラスが参加する会議にも参加していて、プレイヤーとマネジメントの両方の視点を持って働けています。」

小島「次に、狙っているポジションや役職はありますか？」

矢嶋「そうですね～自分が所属している事業部の長になりたいと本当に思っています！」

濵地「自分も、ほぼほぼさせてもらっていて、同期の中では1番ジョブローテーションしていますし、カスタマーサクセスも挑戦したいと言ったら今出来ているので会社のタイミングとかもうまく一致したこともありますが、早いスピードで挑戦できる環境ではあると思います。」

鈴木「僕も基本的には無いと思っていて、例えば今日"新しいプランを作りたいです。"と上申したら"いいよ！一旦考えてみよう"って任されました！」

Q：新卒に求める要素でこれは持っていてほしいという要素があれば教えてください！

矢嶋「これは、自分の反省でもあるんですけど。入社当初や配属された後初めは順調に進んでいたのですが、途中伸び悩んだ時期がありまして"なぜ仕事をしているのか""追い抜かれるのではないか"と思い詰めてしまった時期がありました。今では、起業したいという思いから、熱心に取り組めている結果、実際の行動にも伴って新しい機会も与えてもらっているので、やりたいことや、この会社で取り組みたいことを1つでも持っていると良いかなと思います。」

Q：働くうえで大切にしている価値観を教えてください！

鈴木「僕は、折れない心です（笑）。自分で言うのも恥ずかしいですが仕事って結構大変なんですよね、うまくいかないことの方が多いですが、10個試して9個失敗してもへこたれずに、これがダメなら別の方法を試そう！って倒れても立ち上がる精神で取り組んでいます！」

Q：会社内で認識がズレていると思う部分はありますか？

鈴木「細かい部分が沢山あるのですが、例えばお客様の提案でもなぜこう提案したのか、自分だったらこう提案するのにと思う事は沢山あります。ただ、その分各々考えて提案できる自由があることは僕はいいと思ってます。
他には、コンサルタントって営業担当がコンサルティング契約を結んでから僕たちの部署に引き継いでコンサルティングを行うんですけど、改善提案しにくいな～と思うお客様もたまにいらっしゃいます。」

矢嶋「ある～あるな～（笑）」

鈴木「いやいや、矢嶋君は契約取ってくる側でしょ？（笑）
恐らくこのズレは、コンサルティング側から要件の詳細を伝えられてない部分もありますし、営業側もくみ取れていなかった部分があると思います。本来やるべきことをやってるはずなんですけど、ズレてしまうなと思う事はあります。」

矢嶋「うちの社員は良くも悪くも全員自分の考えをしっかり持っている人が～が多いんですよね。それぞれこうやりたい！この方がお客様にとって幸せなんだ！意見を持っている人が多く、これは正解がない問題なので、細かなズレがぶつかってたまに大きく考えがズレてしまうことはあると思います。」