21卒内定者紹介!ありのままの自分を出した就活
皆さんこんにちは!スターティアラボ株式会社採用担当の金です。
今回は、シリーズ企画【21卒内定者】紹介第一弾!内定者のMAさんを紹介します!
Q1:自己紹介
滋賀大学経済学部4年生です。
大学3年の夏まで女子ラクロスサークルでマネージャーをしていました!
現在はエンカレッジという学生団体で就活支援をしていて、滋賀大学の支部長と、
また現在長期インターンで、SEO対策として建築会社のブログ記事を作成するライターもおこなっています!
中学高校は吹奏楽部でパーカッションをしていて、ドラムが一番得意な楽器です。
趣味は、tiktokで可愛い人やかっこいい人を見たり、お笑い芸人の中川家のラジオやネタを見ることが大好きです。
Q2:学生時代に熱中したこと
大学3年のとき、ベトナムで自己分析等を行う研修に参加して、大学にて講演会を主催し、運営やオープニングスピーカーとして私が参加した研修を紹介する講演を開催し、50人の集客に成功したことです!
講演会を主催したきっかけは、自分が海外研修に参加した際に、「フリーハグ」という
街中ですれ違う人々にハグを求めるアクティビティを行った時のワクワクを、
同じ学生に伝えることで、一歩踏み出すきっかけ作りになる場を提供したかったこともありますし
自分で表に立って何か成し遂げてみたいと思い、講演を主催しました。
そのために当日メインスピーカーとして話してくださる登壇者へのインタビュー動画を東京まで撮影に行き、編集したり、大学の講義で宣伝をする、チラシを制作し学内に貼るなどのアプローチを行いました。また事前に登壇者の講演会を聞きにいき、こんな言葉を当日の講演会で伝えてほしいといったワードを
メモして、その内容が簡潔に伝わるような宣伝動画になるよう意識しました。
講演会後には、参加者の3人が海外研修に参加することを決意してくれました!
結果的に、講演主催を成し遂げたこともうれしかったですが、
自分の行動で誰かに影響を与えられたことが嬉しかったです!
Q3:就活中にみていた企業の軸
私が就活で軸にしていたことは主に2つあります。
①チームで仕事をする環境であること(様々な業種の人と協力して仕事をしていくこと)
中高の吹奏楽部でパートリーダーを務めていました。演奏することももちろん楽しかったのですが、
共に頑張る仲間たちと結果を残すことのほうが喜びが大きかったのです。
そのため、数人で同じ作品を作り上げていく楽しさを仕事でも味わいたいと思っていました。そのため、自分の仕事や職種だけではなく、多様な価値観をもつ人と働ける環境で自分の視野を広げたいと思っていました。
②裁量権が大きい環境であること
私は昔から誰に対しても物おじせずに意見をずばっと言える環境で過ごしてきました。
自分が意見を言う事で、物事がうまく進むのであれば言えないより言えたほうが、
組織においてプラスになると思います。
そのため、職場の環境として"風通しのよさ"があるのかということも重要視していましたし仕事の任され方もゴールだけを設定されて、プロセスは自分で思考して考えるような環境で働きたいと考えていました。
また裁量権といっても意味は幅広いですが、私が一番身につけたいスキルはマネジメントスキルです。そのため、若手でも、マネージャーポジションに上がれるような環境があるかどうかも確認していました。
Q4:スターティアラボに決めた理由
私は面接の際、人事の小島さんと1時間ほどお話した中で、チームの大切さについて熱く語りました。
とても熱い思いをありのままに話してしまったので、伝わりにくい話し方になっていたと思います。
それにも関わらず、その熱い思いを感じ取ってくれて次の採用フローに進めてくれました。
ありのままの姿を出してそれを受け止めてくれたというのは一番大きいと思います。
他には、同期はどんな人がいるのかと、内定をもらう前から小島さんに質問していたのですが、
話を聞いている限り優秀そうな子たちばかりだということが伝わってきました(笑)
私は仲間を大切にしていると同時に、その仲間は共に刺激して高めあえる関係性が理想だなと考えています。だからスターティアラボにすでに内定をもらっている同期の話を聞いて、一緒に働いたら面白そうだなと思ったことも決めての1つです。
1人目の紹介はこれで終わります!
ぞくぞくと内定者を紹介しますので、これからもお楽しみに!
※注意※
本記事は2021年1月に投稿されているため、旧社名の表記となっております。