社員登壇パネルディスカッション!イベントレポート(前編)

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みなさん、こんにちは!クラウドサーカス株式会社採用担当の金です。

今回は、先日行われた社員登壇イベントの様子をお伝えします!前編では、お題について社員が回答した内容をお伝えし、後半で学生さんから頂いた質問の回答内容をお伝えします。

 

【イベント概要】

弊社では、出来る限りミスマッチを無くしたいとの想いから、現場の社員目線で弊社の良い面も悪い面もお伝えしようと思っております。今回のイベントではマネージャー社員3名が登壇し、仕事内容や入社の決め手、学生さんからの質問にお答えしました!

【登壇者紹介】


Q1:簡単な自己初回をお願いします。


氏原
「氏原(うじはら)です。今日はお時間いただきありがとうございます。自分は2012年入社で人事の小島や後で紹介される河内と同期です。
印刷会社さんや広告代理店企業に対して自社のプロダクトを活用して営業組織の変化や経営、DXを進めている部署のセールスを担当しています。自分は営業職なので、お客様に対して提案方法のアドバイスや自社プロダクトの営業活動をしています。お話しするお客様は社長や役員等の経営者が多いです。」

山内「お時間いただきありがとうございます。山内です。飲料メーカーや商業施設、学校等のお客様に対してソリューション営業をしている部署でセールスを担当しています。

事業部のミッションとしては“Fun make Fan”を掲げていて、メーカーさんの商品がユーザーに長く愛されて売れ続けることをミッションにしています。」

河内「河内(カワチ)です。自分が所属しているGMGという部署(Growth Marketing Group)では、主にIT企業様向けに、Webサイトの戦略、SNSを使った広告の戦略等のコンサルティングなど、マーケティングコンサルティングを行っています。

私たちの事情部では、“好きで、ITサービスを選ぶ”ということをミッションに掲げています。私達がコンサルティングを行ったことによって、お客様のITサービスがユーザーから“好きだから使いたい!”と思われる状態にしたいと考えています。

また、2020年に新しく立ち上がった部署で営業からコンサルティングまで自分たちの部署で完結しています。」

 

Q2:今後どの様な組織や会社にしていきたいですか?


山内
「先ほどお話しした内容とかぶるのですが、ミッションの実現を大事にしています。社内外含めて1人のファンの方が重要な時代になっていると思っているので、みんなで一緒にミッションを実現していきたいなと思っています。」

小島「ちなみ、山内さんが所属している事業部も2020年に新設されて今2年目だと思うのですが、どの様な経緯で今のミッションを掲げることになったんですか?」

山内「自分の事業部やAR等とメインで提案しているので1回だけの利用が多かったのですが、そういった瞬間風速的な施策ではなく、既存のファンの方を理解してどういったことが好きなのか、求められているのかを理解して、しっかり施策を回すことが重要だと考えました。そうすることで、既存のファンを大切にしつつ、新しいファンが増えていくと考えているので、今のミッションが掲げられました。」

小島「山内さんありがとうございます。氏原さんお願いします。」

氏原「僕は、最強の営業組織にしたいと思っています。私が入社したころは“The営業会社”で“営業力強い”会社だったと思います。今でも営業力は衰えているとは思いませんが、営業以外の部署のおかげで受注できている部分もありつつ、自分はあの時の気持ちを忘れたくないと思うんですよね。

自分達の部署が営業のコンサルティングをしてることもあるので、営業のプロであり続けたいですし、うちの営業は最強だと思っていたいです。」

小島「氏原さんありがとうございます!では、河内さんお願いします。」

河内「そうですね~、働いていて楽しいを追求する組織にしたいと思っています。仕事って大変なことも多くて、皆さんもそういう荒波に今後もまれるのかなって上から目線ですが思っています(笑)。ただ、困難を乗り越えていくことが楽しいと思ってほしいですし、色んな人が働いて楽しいと思える環境を作りたいと思っています。」

小島「色んな人が働きやすい環境って作るの大変だと思うんですけど、そこをどの様に環境作りをしているんですか?」

河内「自分達のミッション達成を目指す過程の中で、各々好き嫌いがあると思うんですけどそこをどう折り合いをつけるのか、逆にどうつなぎ合わせるのかはかなり意識しています。」

 

Q3:今後、変えていきたいことはありますか?


河内
「そうですね~、難しいですが、1つ挙げるとワーケーションがしたいなって思います。今は、制度を整えている最中ですが、極論ハワイやキャンプしながら働いていたいです。ただ勿論会社なので、遊ぶだけではなくてきちんと自分の仕事をきちんとこなしていく必要があり、ただやりたい!だけでは実現できない問題が多いですが、いずれは実現したいなって思っています。」

小島「ちなみに、河内さんが考える実現できない要因は何ですか?」

河内「そうですね~、色んな要因があると思います。本当に色んな職種の人が様々な目標をもって会社は動いているので、色んな障壁があるなって思います。」

氏原「確かに、Aさんは業務上難しいけどBさんはできる!というように出来る人とできない人が今だと出てきちゃいますからね~。今試験的に里帰りワーケーションは実施してますけどね。」

河内「里帰りワーケーションありましたね(笑)。今、良くも悪くもコロナウイルスでリモートワークが整えられてきているので、実現はそう遠くないと思っています。」

小島「ありがとうございます。では、山内さんいかがでしょうか?」

山内「自分の事業部はまだ型が固まっていない部分が多いので、5大業種と呼ばれている業種への提案方法を固めていきたいと思っています。

それにプラスして、今はないサービスもお客様のニーズに合わせて作っていけたらなって思います。」

小島「山内さんありがとうございます。では、氏原さんどうですか?」

氏原「僕もワーケーションの話したかったんですけど~(笑)」

河内「かぶった(笑)」

氏原「他で言うと、僕たちのお客様が弊社のツールを導入していただいたことによって、より成果をあげていただきたいなと思っています。そもそも難易度が高い内容を提案しており、お客様も変わりたい!という期待を込めて導入していただいているのですが、なかなかうまくいかないお客様も多いので、より多くのお客様に成果を出していただきたいなって思っています。」

小島「ちなみに、氏原さんが思う現在のネックはどこだと思いますか?」

氏原「そもそも、印刷会社様や広告代理店の方にマーケティング×お客様の強みを活かした提案をしてほしいと思っています。なので、まずはお客様の意識改革がもっも重要かなと思っています。

お客様の中には、担当さんはマーケティングを取り組みたいと思っているけど部署全体としてまだそういう意識が根付いていないという場合もあるので、まずはマーケティングの大事さや今後ITを取り入れるべき理由等を説明する必要があると感じています。」

 

Q4:どの様な新入社員と働きたいですか?


山内
「そうですね~色んな事に挑戦していける人、目の前の仕事に全力で取り組める人がいいなと思います。自分自身道半ばですが目の前の仕事に全力で取り組んできたからこそ今があるのかなって思っているので、自分軸はしっかり持ちつつ模索しながら“なぜ今自分がこの会社にいるのか”を明確に持っている人の方強いなって思いますし、どんな時も頑張れるのかなって思います。ある人はその軸を大切にしてほしいですし、軸がまだ明確でない人は一緒に見つけていけたらなって思っています。」

小島「山内さんありがとうございます!次に河内さんお願いします。」

河内「とにかく行動できる人と働きたいですね。何もできなくてもいいので、まず挑戦してみてダメだったら変えよう!って切り替えて行動できる人がいいなって思います。そういう人の方が成長スピードが早く、色んな事に関心を持ちながら結果的に楽しく働けているなって思っています。なので、何もできなくても極論行動してくれれば良いな思います。」

氏原「僕は、シンプルに自分がやりたいこともやりつつ、チームにも貢献してくれる人と働きたいですね。自分の仕事もしつつ、誰かの手助けもできる人がいいなって思います。特に新卒でいうと“先輩を超えていこう!”と思える人は、好きですね(笑)。

ただそういう人でなくても、例えば私とタイプ全く異なるなって思う同期で営業成績1位の社員がいたんですけど、その同期から学べることはとっても多かったので、自分とタイプが異なっていても、お互いに学び合える人がいいなと思います。」

 

前編の記事は以上になります!後編では、学生さんからの質問にお答えした内容をお届けします!

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