若手社員パネルディスカッションレポート:後編
みなさん、こんにちは!スターティアラボ株式会社採用担当の金です。
今回は、先日行われました社員登壇イベントの後編で学生さんからいただいた質問への回答をお答えします!
【イベント概要】
弊社では、出来る限りミスマッチを無くしたいと思っており現場の社員目線で弊社のいい面もマイナス面もお伝えしようと思っております。今回のイベントでは職種も年代も異なる社員3名に登壇していただき、仕事内容や入社の決め手、学生さんからの質問に答えました!
【登壇社員紹介】
上記3名が登壇してくれました!まずは、3名に簡単な自己紹介と仕事内容を教えてもらいました!
久郷「久郷(クゴウ)です!入社7年目です。職種はカスタマーサクセスで既存のお客様のツール活用支援をメインで行う部署に所属しています。その中でも1対複数のお客様の施策を担当しており、セミナーの講師やコンテンツの作成などをしています。」
橋口「橋口(ハシグチ)です。入社4年目で新規事業の立ち上げをしています。今年の4月にリリースしたサービスのプロダクトオーナーをしていて、開発方針やどのようにサービスを拡大していくのかなどを考えています。」
渡井「渡井(ワタイ)と申します。今年2年目の社員です!MAツール専任のコンサルティング部に所属し、オンラインでBowNow(自社MAツール)を販売したり、コンサルタントとしてお金をもらいながら半年から1年お客様を支援しています。」
【パネルディスカッション】
パネルディスカッションの記事は、以下をご確認ください!
【自由質問タイム】
学生さんからいただいた質問と回答をご紹介します!
Q:自分の性格を一言で表すとどのような性格ですか?
久郷「僕は、少年漫画でいう主人公キャラだと思っています!NARUTOでいうとナルトですね。理由は、漫画のキャラクター占いでまさに主人公のキャラクターが持っているような"単純&一途"がまさに僕と一緒だなと思っています。」
小島「確かに!久郷そんな感じだわ~。渡井は?」
渡井「楽観&自由人だと思います。めちゃめちゃポジティブで色んな事に興味があって、尚且つ束縛される環境が苦手で、、、まとめられないんですけど、そういうタイプです!」
橋口「僕も、渡井と同じだと思ってます!渡井って僕と同じ感じしません?(笑)」
渡井「え?そうですか?(笑)全然違くないですか?」
橋口「僕も悪いことは、一切考えずに起こってから考えますし、うまくいくだろうと思って生きてます。自信家ですね、この世に僕より自信がある人いないと思います!」
全員「「「そうだと思います!(笑)」」」
Q:ベンチャー企業気質なゆえに足りていないと感じる部分はどこですか?
足りていない部分を作っていくことはできますか?
久郷「うちは、確かにマニュアルや教育プログラムが少ない方だと思います。
実際に制度やマニュアルを整えることに対して、積極的にチャレンジしているのが、橋口や渡井だと思っていて、そういう積極性があるから他の同期や先輩と比べても、チャンスを多くもらっているのではないかと思います。自分で仕事を探したり、創っていくことは大事かなと思います。」
小島「確かに、先輩や会社全体に対して足りない部分を会社全体に対して発信したり、先輩に喝を入れているのは、橋口や久郷かなと思います。」
Q:社員同士で考えをぶつけ合う時、度が過ぎると仕事にも影響が出るのかなと思うのですが、バランスはどのように取っていますか?
橋口「僕は、そもそも個人ではなく会社全体としてやっていることなので度を過ぎないために、ルールや役職があるんだと思っています。最終的には、役職が上の方の話や意見を信じようと思っています。ただ、それでも曲げられない場合には、若さならではの熱量とデータで意見を示しています。
僕は、若いので先輩の方が経験が多くて正しい答えを持ってると思うんですけど、それでも意見を変えたい場合には、データを使って自分の意見が正しいことを証明したいと思っています。データを収集するだけの熱量をもって意見をぶつけています。度を過ぎないために、最終両方おれない場合にはルールや役職に従うようにしています。」
久郷「基本皆さん、自分の正しいと思う意見をぶつけ合っているので、全員よりよくしたいと思っている前提でのぶつかり合いですね!」
Q:若手社員に期待していることはなんですか?
久郷「仕事を楽しもうという気持ちです。仕事って不足している部分や、衝突する時、整理されていない状況って発生すると思うんですけど、そんな時どうしたら楽しくなるのか改善できるかを考えて、仕事を見つけていくことで自分の価値も上げられるのではないかと思っています。」
渡井「久郷さんと被る部分が多いのですが、仕事が大変な時に自分がモチベーションが上がる瞬間、楽しめる瞬間を必ずあると思うので、その瞬間を大切にして自分の強みを伸ばそうとしたり、やりたいことを見つけていこう!という考えを持っている人が弊社にも合うと思います。」
Q:仕事をするうえで大切にしていることは何ですか?
橋口「僕は、日本を強くしたいと思っています、国力を上げたいという表現をよく使っています。視座を高く持つことってすごく重要だと思って、何故それをするのかを考えながら、視座を高く持ち続けて世界をよくしていきたいと本気で僕は思っています。
この考えを持ちながら目の前の仕事に取り組んでいるので、かなり遠い目標でも飽きずに仕事に向き合い続けられると思っています。」
Q:今までで、一番やりがいを感じた仕事を教えてください。
渡井「私は、自分がお客様に関わることで目の前の人が幸せになることにやりがいを感じています。営業職は、売った後の成果や結果は見えにくいと思うのですが、コンサルティングは、売って終わりではなく成果につながる様な商談を創出したりアポを作る所まで支援をしています。"コンサルタントとして私がやらないと!"と思いながら仕事をしているので、実際に成果が出たときにやりがいを感じています。」
皆さん、弊社にどんな考えを持った社員がいるのかイメージ持っていただけましたでしょうか?
※注意※
本記事は2021年6月に投稿されているため、旧社名の表記となっております。