みなさん、こんにちは!クラウドサーカス株式会社採用担当の金です。
今回は、先日行われた社員登壇イベントの様子をお伝えします!後編では学生さんから頂いた質問の回答内容をお伝えします。
【イベント概要】
弊社では、出来る限りミスマッチを無くしたいとの想いから、現場の社員目線で弊社の良い面も悪い面もお伝えしようと思っております。今回のイベントでは1年目~4年目の社員3名に登壇し、仕事内容や入社の決め手、学生さんからの質問にお答えしました!
▼前回の内容はこちらからご確認ください▼
鈴木:2018年度新卒入社。セールスやカスタマーサクセスを経験後、現在はMAツール専任コンサルタント。
矢嶋:2020年度新卒入社。オンラインセールスとしてMAツールやWeb広告を提案。新卒時代セールス1位。
徳田:2021年度入社。初のインサイドセールスとして新卒で配属され、セミナー講師やナーチャリングを務める。
鈴木「正直、僕は半々だと思っています。熱量は大切ですが任せたいと思われるか、という点では、日頃の行いや能力を見られているのかなと感じました。例えば、今回自分がマネージャーに昇進したのも、マネージャーに昇進したいという熱量と日々の業務の様子から判断され、任せたいな、と思われたからだと思います。」
矢嶋「楽しそうな人と働きたいですね。いわゆるサラリーマンのイメージって、暗い顔をして電車に乗り、土日だけが楽しみな人だと思いますが僕はその真逆の人たちと働きたいなと思いました。ちなみに、うちの会社は後者の、楽しみながら働いている人がとても多いなと思います。僕自身も今楽しみながら働くことができています。」
小島「ちなみに、矢嶋さんが思う弊社の面白さってどんなところですか?」
矢嶋「そうですね~みんな、様々な軸を持って働いていて面白いなと思います。会社として利益を出すということを目指している、お客様の役に立ちたいなど、将来的には起業したいなど、色んな目標を持った人が集まって、1つに向かって進んでいるのが面白いなと思いました。」
小島「今の、起業したい人がいるということに付随して独立した人ってうちどれくらいるんでしょうか?」
鈴木「確かに、多いですね~。独立している人も多いですし、弊社の役員の小友は岩手で複数の会社を経営していたり、同期の橋口は、商材責任者を務めながら長崎大学の非常勤講師も務めているので、パラレルワークをしている人も少しづつ増えてきたなと思います。」
鈴木「そうですね、僕はお客様と接する機会が多いので、提案した施策が成功してその先の未来を一緒に考える事が楽しいですね。逆に、うまくいかない時に改善策を提案するときはとっても大変です。」
徳田「私は今、半年しか経っていないのでお客様の役にめちゃめちゃ立てているとは、思えないのですが、例えば、今まではうまくいかなかった商材の説明を練習して、うまく話せるようになった時、お客様から“なるほど!分かりやすいね!”とか“それなら話聞いてみようかな”と言ってもらえた時は、頑張ってPDCA回して練習したかいがあるな~と思ってニヤニヤしながら電話しています(笑)」
矢嶋「僕は、信頼された時にすごくやりがいを感じます。営業としてお客様と打ち合わせをする時“売りたい!”という気持ちを全面に出すのではなく、“悩みを解決する”という気持ちでヒアリングし、弊社のツールが合わないなと思った時はきちんとお断りしています。
そのあと半年後や1年後にお客様から別のツールを導入して成果が出ました、とか別の内容で矢嶋さんに相談したいことがあります!と連絡を頂いたときは、自分が1人の人とし信頼いただけていると感じ、嬉しいですね。」
徳田「私達の時は約1ヶ月研修をし、その後本配属になりました。まず、スターティアホールディングス全体の会社の違いや10個あるツールの違いや役割を把握して、最後2つの商材セミナーをコピーしてお客様に話せるまでになってから、インサイドセールスとして、アポイントを取る研修を行いました。」
小島「ちなみに、研修後同期はどんな部署に配属されてますか?」
徳田「私はそのままインサイドセールスに本配属だったんですけど、同期の場合はセールスやカスタマーサクセスが一番多くて、他にはWebディレクターに配属された同期もいます!」
鈴木「キャリアパスとして、やりたいと言ったらやらせてもらえると思います。ただ、すべての希望が通るというよりは、やる気とか会社のその時の状態にも左右される部分はあると思います。
ただ、弊社は人材配置がとてもうまいなと思っておりまして、僕も初め配属された時“なんでこの部署なんだろう?”と疑問に思ったんですけど、結果働いてみたら自分に合っているなって思えて成果も出せましたし、そういう人が多いんじゃないかなって思います。」
小島「確かに、弊社個性を生かした成長の実現を掲げていることもあって、部署移動も希望と必要に応じて結構ありますね。」
鈴木「うちの会社は、成果ではなくクレド(行動指針)に沿った人を表彰する朝礼を月に1回開催していて、その表彰を見ていると実感します。壁に貼ってあったりするわけではないのですが表彰の時に色んな行動が紹介されるのでそれを見ていると、浸透しているんだな~って感じます。」
小島「この表彰制度では、毎月300件くらい推薦がくるのでその推薦を見ている実感できますね!」
矢嶋「う~ん、、、難しいですね~」
小島「徳田さんありますか?」
徳田「そうですね~向いているというよりは私の話になるのですが、私のモットーが“あきらめない”なんですよね。あきらめないでどうにか頑張っていたら、きっと出来るって思いながら仕事をしています。
勿論、心が折れることもありますし、うじうじすることもありますが、その度にこの会社に入社を決めたときの気持ちを思い出して、あの時のキラキラした思いで決心した自分に失礼だなと思って、頑張ろうって思っています!」
矢嶋「僕は、将来起業したいなって思っています。将来子供ができた時にかっこいいパパでありたいと思うんですよね。この思いは、上司にも伝えていてだからこそ早めにマネジメントの経験もできたのかなって思っています。」
鈴木「僕は、自由ですね。」
徳田「私は、濃い、個性が強いなと思います。」
矢嶋「僕は、うるさいなって思います。仕事のことで結構熱もって話している人が多くて、いい意味でうるさいなって思いいます。」
鈴木「自由で、濃くて、うるさいって動物園みたいですね!」
鈴木「僕今日、1個乗り越えました。」
矢嶋「え?タイムリー!!」
鈴木「僕、1年前に初めて1人で打ち合わせと提案をして有料のコンサルティングプランをご契約いただいたお客様がいらしたんですけど、有料コンサルティング開始後に、コロナウイルスの影響で開始1ヶ月でストップしてしまったんですよね。
その後、ずっと約1年間お客様と接点を持ち続けていた結果、今月から再度契約していただけることになりました。継続してお客様と接点持ち続けてよかったな~と思いました。」
矢嶋「あ!僕これ答えられます!」
鈴木「よ!矢嶋!!」
矢嶋「弊社の場合、ホールディングス体制で親会社が東証一部しているので資本基盤と既存のお客様がいらっしゃる点だと思います。新しい施策や新規事業も生まれやすいですし、色んな施策に取り組んでいるなと思います。安定感もあるので商材も無料でご利用いただいてから、有料プランに切り替えられるんだなと思います。」
パネルディスカッションの内容は以上になります!今後もイベント開催やレポートを公開していきますので、皆様のご参加お待ちしております!