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【Roots表彰】相手の立場で考えば、期待を超え続けられる。

【Roots表彰】相手の立場で考えば、期待を超え続けられる。

こんにちは!スターティアラボグループ採用チームです。

スターティアラボにはRootsというクレド(行動指針)があり、そのクレドに沿った行動を心がけています。
今期より、そのクレドに沿った行動の中で特に素晴らしかったものを表彰する「Roots表彰」が始まりました。

▼Rootsとは▼

この記事では、そのRoots表彰で表彰されたメンバーに対してインタビューを行い、仕事において大切にしていることや価値観について、聞いていきたいと思います。

今回は2020年11月度の受賞者インタビューです。是非、ご覧ください!

 
小島「改めて、Roots表彰の受賞、おめでとうございます!」

受賞者「ありがとうございます!」

小島「早速ですが、質問させてください。まずは簡単に業務内容を教えてください!」

受賞者「クラウドアプリケーション事業部のカスタマーサクセスグループで既存のお客様、特にクリエイティブ業界(印刷会社や広告会社様など)の顧客の運用フォローをしています。

運用フォロー施策の中でも、お客様の営業力やマーケティング力を上げることを目的としたオンラインセミナーの開催を今はメインで行ってます。CloudCIRCUSのツールは魔法の杖ではないので、お客様自身のスキルアップ・行動変革をしてもらえるよう日々コンテンツを考えています。」

小島「既存顧客のカスタマーサクセス業務がメインなのですね。では今回Roots表彰された事案を教えてほしいです!どんな行動をとったのですか?」

受賞者「社内外からの対応依頼がきた際、出来る限り最速で一次対応をし、最適なメンバーのアサインと対応のアドバイスを行った結果、部署間を超えた関係メンバーの業務連携と時間削減に繋がっているとお褒めいただきました!ありがとうございます。」

 

 

小島「素敵な行動ですね!返信が早いことはもちろん、「こういう対応したほうが良いよ!」というのが、他の人になく素晴らしいですね!ちなみになんでこういうことをし始めたのですか?」

受賞者「自分がそれぞれの立場に立った時、されて嬉しいことを率先してやり続ければ、皆さんも当たり前にやってくれるようになるんじゃないかと思ってやり始めました。

依頼した立場なら、早く返信をくれる方が安心できる。アサインされる立場なら、どんな対応をすればいいかがわかれば、対応工数が下がります。

入社したばかりのメンバーも多くいたので、私がわかる範囲でアドバイスすれば教育にも繋がるかなとも思っていました。最近は皆さんのレスもかなり早くなり、非常に嬉しいです!

今後ラボの文化として、根付いてくれることを祈ってます…!」

小島「小さな積み重ねが文化を作っていくので、みんなを巻き込んで良い文化にしたいですね!今回の行動のみならず、ご自身が日頃の業務で意識していることってありますか?

受賞者「誰かがやってくれるだろうではなく、「自分事」だと思って仕事をするよう意識しています。

今回表彰された行動も、「自分に関係のある仕事」だと思って対応した結果です。以前までは、先輩や上司の誰かがやってくれるだろうと待ちの姿勢だったのですが、気付いたら年長者になっていたので(笑)私がやっちゃえばいいんだ!と積極的に行動しています。

ただ、ずっと一人で対応し続けるのもツライ時があるので、入社歴関係なく皆さん「自分に関係あるから、自分がやろう!」と仕事を刈り取ってもらえると嬉しいです!」

小島「当事者意識を持つことは大切ですね!インタビューにお応えいただき、ありがとうございました!」

 

今後もRootsな行動をとった社員を紹介していきますので、お楽しみに!

スターティアラボグループでは積極的に採用を行っております。素敵な文化だな!と思っていただけましたら、是非ご応募お待ちしております!

※注意※
本記事は2021年2月に投稿されているため、旧社名の表記となっております。