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教えて!あなたのお仕事~概要編~

教えて!あなたのお仕事~概要編~

こんにちは!スターティアラボ株式会社採用担当の金です。

突然ですが、今回から初めてのシリーズ企画【教えて!あなたのお仕事】を開始します!

 

▼記事の背景▼

学生の皆さん、働く事や仕事、職種についてどれくらいイメージを持っていますか?
説明会や面談で就活中の学生さんとお話しする中で以下の内容について質問や悩みをよく聞いていました。

・営業以外の職種が分からない
・働くイメージがもてない
・マーケターやコンサルタントになりたいけど、どんな仕事なのか分からない

世の中には様々な仕事が存在し、少しでも業務内容を理解した上で就活をしてほしい!

という思い今回のシリーズを開催することになりました。
本記事を通じて皆さんが様々な職種があるという事や、少しでも仕事について理解が深まれば幸いです。

▼そもそも職種とは?▼

職種とは、業務内容を内容ごとに分けた種類のことです。

具体的には、営業職、開発職、人事職、経理職、コンサルタント職、、、等

様々な種類があり各々、仕事内容が異なります。
ただ、すべての会社が同じ内容で職種を分けているのかというと、そうではありません。

会社の業種(弊社の場合にはIT企業)、規模によって多少異なります。
今回はデジタルマーケティングが主軸のSaaSベンダー企業である弊社の場合をお伝えします。

▼シリーズで紹介する職種▼

今回はこれからシリーズで紹介する職種の概要のみをお伝えします。
詳しい仕事内容や現場担当へのインタビューは今後の職種紹介記事でお伝えしますのでお楽しみに!

①スターティアラボでの職種の分け方

弊社では、基本的に「機能別組織」という体制をとっています。

弊社の場合は、自社サービスの"認知拡大"から"活用サポート"までの流れの中で、
その役割によって事業部を設立している方法です。

しかし、一部の新規事業部では「事業部制組織」をとっています。

事業部制の場合は、1つの事業部内で"認知拡大"から"活用サポート"
を全て一つの組織に集めて運営するやり方です。

企業もあるため、就活生の皆さんは是非聞いてみましょう!


▼紹介する職種の一覧▼

本シリーズでは新卒で配属される可能性がある職種のみを紹介しています。

マーケティング

目標:商材の認知拡大、リード獲得、MQLの創出
→マーケターは、まず自分の会社の商材を市場で沢山の人認知してもらう事やそこから、
興味がある人を獲得することを目的としセミナーやWebサイトの制作などの施策を行っています。

インサイドセールス

目標:リード育成、検討段階の引き上げ、アポ獲得
→インサイドセールスでは、マーケティングで獲得したMQLを
さらに興味度合いを引き上げ最終的にはアポの獲得を目指しています。

お客様ごとに電話やメールでフォローを行い"興味がある"という状態から、
購入を検討する段階へ関心の度合いを引き上げ、新規営業が商談できる状態までを担当します。

<注意:オンラインセールスとの違い>
弊社の場合オンラインセールスとインサイドセールスは異なります。
インサイドセールスとオンラインセールスの使い分けは
会社ごとに多少異なりますので、弊社の場合をお伝えします。
オンラインセールス
→非対面営業で新規営業を行う担当。
営業の方法が対面かオンラインかの違いがあり、目的は同じです。


フィールドセール(新規営業)

目標:訪問や商談によるセールス活動での契約締結

→セールスは文字通り"営業職"です。
新しくお客様との契約のために、訪問やオンラインツールを使用し商談、
プレゼンなどを行います。商談やプレゼンを通じて契約を目標としています。


Webディレクター

 

目標:商品(弊社の場合Webサイト)の納品
→弊社ではすでに完成されているSaaS(Software as a Service:以下SaaS商材)商材だけではなく、
お客様ごとに1から制作が必要なWebサイトも取り扱っています。

Webディレクターは契約したお客様にとって最適なWebサイトを制作し公開(納品)までディレクションを担当します。


カスタマーサクセス

目標:お客様の活用サポート、アップセル、クロスセル
→IT商材、特に弊社のようなSaaS商材の場合には導入後のお客様の活用サポートが欠かせません。

導入して終わりではなく、きちんと活用してもらう事で効果を実感していただき、
解約防止やプランアップ、他の商材の導入を目指しています。


コンサルタント

目標:お客様の戦略に沿って"成果"が出るまで徹底的に支援
→弊社にはWebコンサルタントとMAコンサルタントの2種類が存在しています。

コンサルタントの場合、ツールの活用を促進するだけではなく
導入する際に立てた目標達成ために、お客様と二人三脚で施策やKPIやKGIの達成を目指しています。

※本記事は、2020年に公開された記事のため、旧社名の表記となっております。