21卒内定者紹介!当たり前を疑い個性を尊重される企業を探した就活
皆さんこんにちは!スターティアラボ株式会社採用担当の金です。今回は、シリーズ企画【21卒内定者】紹介第六弾!内定者のSTさんを紹介します!
自己紹介
筑波大学4年生です。体育専門学群で、体育会の陸上競技部に所属しています。専門種目は円盤投げです。選手をしながら主事として部の運営も行い、トレーナー活動も行っていました。
学生時代に注力したこと
部活の活動と、NPO法人の就活支援団体での活動です。
部活に関しては、選手兼主事兼トレーナーの3つの役職を両立した事を話していました。それぞれ聞かれた役職の事について詳しく話をしたりしていました。NPO法人の方は、自分が活動をしようと思ったきっかけの話であったり、自分がリーダーを努めているイベント企画の部署の話をしたりしていました。
就活中に見ていた企業
私は3つの軸を持って就活をしていました。
①互いの為に泣いて喜んで、泣いて悔しがれる人間関係がある
今まで幼い頃からずっとスポーツをやってきて、自分が成果を最大化する為に、一番良い組織環境を考えた時に、仲間の為に涙を流せる関係が理想ではないかと考えたからです。
自分の長所は「アツい」事だと思うので、その長所が生かせる場所も上記の様な環境だと思いました!
②スピード感を持って成長できる
私は、自分が叶えたいと思っている世界を実現する為に自分がやりたい仕事をしながら、子育てもしているパワフルなお母さんになる事が夢です。
その為には、20代のうちに起業できるくらいのスキルを身に付けた人間になる必要があると思っています。その為、スピード感を持って成長する事が重要であり、若いうちから積極的に挑戦させてもらえる環境、挑戦を推奨する空気感がある会社が必須条件でした。
また、ITベンチャー企業の場合、日々新しい情報を得る事ができ積極的に新しい物事にチャレンジできて成長できる環境があると思い業界はIT、規模感はベンチャーに絞って就活していました。
③個性を尊重してくれる会社かどうか
自分は、無駄が嫌いでしきたりや世の中の当たり前をよく疑って見てしまう人間です。
そんな中で、就活の為にスーツ着なきゃいけない、対面じゃなきゃいけない、髪は黒くメイクは控えめでという様な就活の当たり前に違和感を感じて就活していました。
ありのままの自分、人の個性を尊重してくれる会社でないと生きづらいと考え、個性を尊重してくれるスタンスの会社を探して就活していました。
スターティアラボに決めた理由
①人事の方(小島さん)と初めてお話をした時に、何もかも自分とそっくりで運命を感じたからです。
採用媒体でお話をさせていただいた時に、小島さんが載せていた将来の夢が私と同じで、体育会でスポーツに打ち込んでた背景も似ており、特徴もそっくりでした。
直接お話をした時はすごく楽しくて自分の将来のビジョンについても色々お話させて頂き、その面談の中で会社の中のいい事、悪い事全てを曝け出してお話して下さりました。
小島さんが、自社のことについて包み隠さず話してくれたことも、入社を決めた理由の一つです。
②自分の軸にぴったり当てはまる企業だったから
軸は上記の通りです。本当にぴったりの会社だったんです!これは運命だと思いました。
③代表取締役の北村さんとの面接で対話をしてもらえたこと
北村さんとの面接の時、30分以上自分の将来の夢の話や価値観の話をさせて頂きました。
私の話をすごく真剣に聞いて下さり、私の考えにも色々とアドバイスをして下さいました。
学生にもきちんと対話をして下さり、あっという間に面接時間が過ぎてしまったのは初めての経験でした。社長である北村さんが、1人の学生にきちんと寄り添い話を聞いて下さった点が最終的に入社を決めたきっかけでした。
学生さんの就活支援をしている理由
私は現在、学生団体で就活生の就活相談をしているのですが加入した理由は2つあります。
1つ目は、自分が所属している体育専門学群の学生は就活感度が低く、就活のスタートが遅いという傾向を改善したいと思ったからです。
部活が忙しい人ほど早めに動き始める必要があると思うのですが、時間があまりなく周囲もなかなか就活を始めない為に就活のスタートが遅れているのが現状です。
それを改善する為に、私が所属している団体を使うのが当たり前の世界を作り、早い時期から自身のキャリアについて真剣に考える場を提供したいと思った為、就活支援を行う事に決めました。
2つ目は、0→1の経験をしたかったという事です。
将来的には自分が叶えたいと思う世界を実現する為に起業や事業の立ち上げをしたいと考えているので、学生のうちに0から何かを立ち上げる経験したいと思いました。
今の学生団体なら、支部の立ち上げとして組織のミッション、ビジョンを決め立ち上げていく事も経験できますし、イベントの企画などでも0→1を経験する事ができます。
上記の2点が、自分が学生団体で就活支援をしようと思った理由です。
インタビューありがとうございました!
現在彼女は就活団体での活動を活かし、学生さんの就活相談に乗っています!
その詳細は追ってお伝えしますので、そちらもお楽しみに!
まだまだ内定者を紹介しますので、これからもお楽しみに!
※注意※
本記事は2021年2月に投稿されているため、旧社名の表記となっております。